社員インタビューInterview

専務取締役/本橋 克則(もとはし かつのり)

1989年-

本橋 克則(もとはし かつのり)

専務取締役

入社の動機はなんですか?

特に印刷関係の仕事をしたいわけではありませんでした。
求人をみつけて、工場見学をした際に当時の工場長が親切で
「いい環境で働けそうだ」と思ったのがきっかけです。

ミッションと仕事内容について

印刷オペレーターから始まり、今は専務取締役として
人事、品質の判断、本社との摂政などを行っております。
部類としては事務職ですが、工場の品質の判断などを行うので、
各製造オペレーターとのコミュニケーションを積極的にとり
社内環境をしっかりと整えることにやりがいを感じています。

入社前後のギャップ

高校生時代にスーパーでアルバイトを3年間しており、仕事内容として商品の品出・陳列をしていました。
就活時に見慣れた商品がこのような大きな印刷機で大量に印刷されていることに驚いた記憶があります。
中学・高校とスポーツをやっていたので体力的には自信があり問題なかったが、手先が不器用だったので仕事内容になれるまでは若干苦戦しました。

どんな人に入社してきて欲しいですか?

弊社の仕事内容は、ライン作業と違って1つ1つの作業を覚えていただき熟練度をあげていく仕事内容となっています。
よって人により熟練度の上がるスピードは変わりますが、手順書などを持ちいて振り返りながら覚えていく内容となります。
コツコツと作業が得意で苦にならない人、また、向上心があり前向きに作業に取り組める人に入社していただきたいです。
また、安定した仕事に就きたい、残業してお金を稼ぎたいという人にがうってつけだと思います。

入社を検討されてる方へのメッセージ

弊社で製造(印刷)している製品は、全国のスーパーやコンビニなどに置かれている食品(主に食パン・菓子パン・総菜パン)などの包装紙となっており、
無くなることのない安定した仕事量のある会社となっています。
キャンペーン品や季節品商材、アイスの包材なども印刷していますので、いよいよこのシーズンが来たなと思いながら仕事をするときもあります。

震災時には応援物資として増産を行い対応した経緯もあり、日々の生活になくてはならないものを製造しています。

働き方にも力を入れており、日々の残業はありますが、仕事・プライベートのメリハリは付けやすく有休も取りやすい会社となっています。
印刷という言葉のイメージと実際の仕事の内容やスケールはかなり違うと思います。
是非一度工場見学に来て職場を見ていただき、是非一緒に仕事をできればと思います。

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